格安SIMでLINEのID検索できないときに友達追加する方法まとめ。

「あれ?せっかくLINEのID教えてもらったのに検索できないじゃん。どうなってるの?」

格安SIMを使ってるとそんな絶望的な状況に陥ります。

「苦労して教えてもらったのに…」

それが出会い系やマッチングアプリで苦労して教えてもらった顔面偏差値65の女の子だったら、死にたくなりますよね。死んでも悔やみ切れない。

(顔面偏差値65の女の子の例)

ID検索ができない理由は、「年齢認証」されていないからです。LINEは「年齢認証」しないとID検索ができないんです。

「年齢認証」をしたとしても、18歳未満はID検索できません。ID検索に「年齢認証」が必要なのは18歳未満対策でしょうね。

ID検索できないときの友達追加のやり方を表にしました。

対面
(会ってLINE交換)
遠隔
(会わずにLINE交換)
備考
①LINEモバイル 可能 可能 格安SIMで唯一ID検索から友達追加が可能
②QRコード 可能 可能 お手軽だけど、出会い系ではQRコード交換不可な場合あり。
③ふるふる 可能 不可 対面のみ可能。
④友達自動追加 可能 可能 電話番号をアドレス帳に登録する必要あり

詳しいやり方は後述しますが、やっぱり王道のやり方しかありません。

どうしてもID検索で友達追加したいなら、選択肢はLINEモバイルです。

LINEモバイルは月額500円から利用可能。ID検索から友達追加できる唯一の格安SIMですよ。

LINEモバイル

格安SIMでID検索できない理由。LINEの年齢認証は大手通信キャリアの年齢確認サービスを利用している。

LINEの年齢認証は大手通信キャリアが提供している年齢確認サービスを利用しています。

年齢確認サービスとは、大手通信キャリアがスマホ契約者の年齢を提供するサービスですね。LINEはこれを利用して確実に年齢認証をしています。

なので、格安SIMでは年齢認証ができず、LINEのID検索もできないんです。
(ID検索するのも、自分のIDを検索してもらうのもできません)

従って、LINEのID検索から友達追加できるのは、年齢確認サービスを提供している下記4つの通信キャリアだけです。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル(Y!moblie)

格安SIMは大手通信キャリアのように年齢確認サービスを提供していません。なので、LINEはスマホ契約者の年齢を確認できないため、18歳以上か判断できず、ID検索を許可できないんです。

唯一の例外。格安SIMでもLINEモバイルなら年齢認証無しでID検索が可能。

ただし、唯一年齢認証なしでID検索ができる格安SIMがあります。それがLINEモバイルです。

当然のことですが、LINEが展開しているLINEモバイルならスマホ契約者の年齢はわかりますよね。18歳未満かどうかもLINEモバイル契約時にわかります。

なので、LINEモバイルは格安SIMで唯一ID検索から友達追加ができるんです。

LINEモバイル

ID追加できないときに友達追加する方法① LINEモバイルに乗り換える。

非リアル(出会い系やマッチングアプリ)な環境で知り合った人を友達追加する機会が多いなら、LINEモバイルに乗り換えることがおすすめです。

対面でない非リアルな知り合いだと、後述するふるふるはできないですよね。

LINEモバイルなら月額500円から利用可能です。出会い系やマッチングアプリをする方ならLINEのID検索は必須機能。2台目スマホとしてLINEモバイルと契約してもいいと思います。
(出会い系やマッチングアプリでメインスマホのLINEのID交換するのってちょっと怖いですよ)

【決定版】出会い系専用の2台目スマホ。おすすめはLINEモバイル!

ID追加できないときに友達追加する方法② QRコードから友達追加もできる。対面でも遠隔でも可能。

便利なのはQRコードからの友達追加ですね。なぜかQRコードだと年齢認証が不要です。

やり方は簡単。2分で終わります。

LINEを起動して右上にある人の形に「+」があるアイコンをタップします。

するとこんな画面に切り替わりますので、QRコードを選択です。

QRコードリーダーが表示されますので、

  • 対面だったら相手のQRコードにスマホカメラをかざす。
  • 遠隔だったら送ってもらったQRコードを「ライブラリから読み込む」を選択して読み込む。

すれば友達追加できます。

自分のQRコードを表示するには「マイQRコード」をタップです。

遠隔だったら自分のQRコードをスクリーンショットで撮って送っちゃえばOKです。

ID追加できないときに友達追加する方法③ ふるふるで友達追加。対面でしかできません。

遠隔だとできませんが、対面で友達追加するなら「ふるふる」があります。

これもやり方は簡単です。

LINEを起動して右上にある人の形に「+」があるアイコンをタップします。

するとこんな画面に切り替わりますので、「ふるふる」を選択です。

あとは、お互いのスマホを近づけて小刻みにふるだけです。勝手にLINEが認識して友達登録してくれます。

で、このふるふるですが、大きなメリットとして必然的にID交換する相手と物理的な距離感が縮まるっていうのがあります(スマホを近づけてふるふるしないといけないので)。

対面で女性とLINE交換するならふるふるです。

ID追加できないときに友達追加する方法④ あまりおすすめできませんが、連絡先追加から友達追加できます。

もうひとつ。「友達自動追加」を”許可する”にしておけば、アドレス帳に登録した電話番号から、知り合いを自動でLINEに追加できます。
(相手が自動追加を許可している場合のみ)

ただこれ、僕はちょっとおすすめしません。アドレス帳に登録している人を全員登録しちゃうんですよ。

アドレス帳に登録している人のなかには、もう連絡を取りたくない人、LINEをしたくない人とかいると思います。そんな人たちがまとめてLINEに友達追加されます。

これ、地獄ですよ。

僕は知らずに「友達自動追加」して、上司から客先から険悪な関係なって連絡しなくなった人から多くのLINEしたくない人たちが友達追加されました。その日はショックで眠れませんでした。

「なんでこいつらに俺のプライベートLINEを蹂躙されなあかんねん」

まぁ、その人たちからLINEのメッセージが来ることはありませんでしたが、1ヶ月くらいソワソワした気持ちで過ごしました。「友達自動追加」はおすすめできません。

まとめ

格安SIMでは年齢認証ができないため、LINEのID検索から友達追加はできません。

唯一ID検索から友達追加できる格安SIMがLINEモバイルです。

ID検索以外から友達追加する方法は以下の4つです。

①LINEモバイルを利用する。

②QRコードから友達追加する。

③ふるふるから友達追加する。

④友達自動追加を利用する。

リアルな知り合いだけとLINEするなら、ID検索がなくてもQRコード、ふるふるから友達追加が可能です。

出会い系やマッチングアプリ、SNSで知り合った非リアルな知り合いをLINEで友達追加するならID検索が便利です。しかし格安SIMだと年齢認証ができないため、LINEモバイルに乗り換えるのがおすすめですよ。

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