「やべっ!調子にのってLINEのビデオ通話10時間しちゃった!速度制限かかっちゃう!」
気になるあの娘と夜通しLINEのビデオ通話するなんて、40代独身男性にはよくあることですよね!
気づいたら10時間経過して朝を迎えてたなんて、そんな素敵な恋をしてみたいものです。
さて、そのLINEのビデオ通話ですが、気になるのはの通信量。だいたいの目安はこんな感じです。
- LINEのビデオ通話1分間:約5MB
- LINEのビデオ通話1時間:約300MB
あくまでも目安です。ビデオ通話の内容(動画の圧縮率)によって通信量は変わります。
1時間で300MBってことは、データ量3GBの契約だと10時間ちょっとでアウトです。データ量を使い切ってしまえば低速通信なってしまい、LINEビデオ通話はカクカクしたり途中で途切れてしまいます。ちょっと短いですよね。
しかし、世の中にはLINEの通信はデータ量に反映されない格安SIMがあります。この記事では、LINEのビデオ通話を頻繁に使う方へ向けて、おすすめの格安SIM3社をご紹介したいと思います。
結果からいうと、最強はLINEモバイルです。
いきなり結果です。LINEビデオ通話を含め、LINEが使い放題になる格安SIMを一覧にします。
格安SIM | 月額料金 (最安値) |
備考 |
LINEモバイル | 500円~ ★おすすめ! |
|
DMMモバイル | 690円~ | 月額:440円 エンタメオプション:250円 |
楽天モバイル | 1,480円~ | 低速回線を利用。 |
※エンタメオプションとはLINEが使い放題になるオプションです。
さすがにLINEが展開している格安SIMだけあって、LINEモバイルが最安値ですね。
ちなみに使い放題にはLINEで行うメッセージ送受信、画像・動画送受信、音声通話・ビデオ通話が含まれます。これだけ使い放題になっていれば十分ですよね。
【最強の格安SIM】LINEビデオ通話の通信量が使い放題になるLINEモバイル。
・ソフトバンク回線なら通信速度が速く、ビデオ通話もストレスを感じません。
・LINEのID検索から友達追加ができる格安SIMはLINEモバイルだけです。
LINEビデオ通話で最強なのはLINEモバイルです。月額500円でLINEビデオ通話使い放題です。月額500円だったらLINEビデオ通話専用スマホとして使ってもいいですよね。
しかし、安くても遅ければ使い物にはなりません。LINEビデオ通話をやるにはそれなりの通信速度が必要になりますよね。
その点、LINEモバイルのソフトバンク回線は安定して速いです。「いいとこだったのに!」ってところでビデオ通話がカクカクしたり切れちゃうこともありません。
僕もサブのスマホでLINEモバイル使ってますが、正直最強です。通信速度も速く、何ら不満はありません。
(ソフトバンク回線は通信速度速いです。ドコモ回線は遅いです)
また、LINEモバイルの大きなメリットはID検索ができることです。自分のIDを検索してもらえるし、ID検索から友達追加ができることです。
これ、大手通信キャリアのスマホを使っていた方は当たり前と思うかもしれませんが、他社の格安SIMではできないんですよ。
SNSやマッチングアプリで知り合った人だと、どうしてもID検索から友達追加することが多いと思いますが、LINEモバイル以外の格安SIMは苦労すると思います。
LINEモバイルの詳細は↓にまとめます。こちらもご参考に!
→使ってわかったLINEモバイルのメリット・デメリット 速度と料金は?
LINEモバイルのサイトは↓です。
【ちょっと微妙な格安SIM】LINEビデオ通話が使い放題になるけど通信速度が遅いDMMモバイル。
・通信速度はイマイチです…。
・LINEのID検索は使えません。
データ通信SIM:月額440円(ライトプラン)
SNSフリーオプション:月額250円
DMMモバイルだと、↑の契約で月額690円からLINE、Twitter、Instagram、Facebookが使い放題になります。業界最安値水準ですね。
ただ、ちょっとDMMモバイルは↓のような口コミもあるんですよね。
DMMモバイルのSNSフリーオプション低速すぎて使い物にならないから5分で解約した。
— Nojima Kohei (@BokuNojiman) September 9, 2018
DMMモバイル、普通のネットは遅いなりにも見れてたしYoutubeやDAZNの動画も見れる。しかしTwitterやInstaがめちゃめちゃ遅くて使い物にならんから解約考えてたけどSNSカウントフリーのオプション外したら使える速さになりました#DMMモバイル
— ノライオ (@norio310) December 27, 2017
地域差や時間帯もあると思いますが、ちょっと注意かもしれません。
LINEのビデオ通話はそれなりに通信速度が必要です。あまりに遅いとカクカクしたり、途中で切れちゃいことがあります。
そう考えると、DMMモバイルはちょっと厳しいかと…。LINEモバイルより安いわけでもないですし…。
【料金はちょっと高めな格安SIM】低速回線なのに1Mbps!LINEビデオ通話だって余裕。
・1Mbpsあれば、けっこうなことができます。
・LINEのID検索は使えません。
厳密に言うと、LINEビデオ通話が使い放題ってわけではないんですけど、楽天モバイルのスーパーホーダイプランの低速通信があり得ないほど速いので、ちょっとご紹介です。
楽天モバイルのスーパーホーダイプランってデータ量2GB~24GBに10分電話かけ放題がついたプランなんですけど、以下の特徴があります。
- アプリから低速モードへ切り替えできる。
- 低速モードでも最大1Mpbsの通信速度。
- 低速モードはデータ量にカウントされない。
楽天モバイルのスーパーホーダイプランって低速通信でも1Mbps出るんですよ。
1Mbpsの通信速度がどれくらいかっていうのは、↓の動画をご参照ください。
割と使えませんか?LINEのビデオ通話も体感的にはこれくらいの感じで使えます。十分ですよね。
実際に1Mpbsを使ってる人の口コミもご紹介しておきます。概ね好評です。
この時間でも、楽天モバイルの低速通信は速い。
色々レビュー記事見たら、速度が落ちるって書いてあったけど普通に使える速度— おおもと@誤字の使い魔 (@so88qa) September 3, 2018
なるへそ
確かに楽天モバイル
通信速度低速時
約1Mbps
Twitter、ヤフー、LINE
特に遅いとも思わないし
YouTube見れる
そんなものなのねぇ
へぇー pic.twitter.com/p5UMDEnYWp— 阿部ちゃん@不動産鑑定士論文式受験生 (@toabe20022002) September 14, 2018
ただし、回線が混雑するお昼時と夕方は最大300kbpsになるので、ちょっと注意ですね。その時間帯にあまりスマホ使わないのであれば、楽天モバイルのスーパーホーダイプランってものすごい優秀なんじゃないかと思います。
ちなみに、料金体系はこんなかんじです。
LINEモバイルと比べるとちょっと高いかもしれないですね。
ただスーパーホーダイプランは通常の電話が10分何回でもかけ放題つきです。メインのスマホとして持つでも十分な実力があります。
まとめ LINE周りで最強の格安SIMはLINEモバイルです。
僕はLINEのサブアカウントが欲しかったので、LINEモバイルの月額500円プランを使ってますが、全く不満はないです。
LINEモバイルならもちろんLINEビデオ通話だってデータ量に反映されません。実質使い放題です。LINE関係のサービスを使い倒したいならLINEモバイルは最強です。月額500円からなので、サブのスマホとして、もしくはLINEビデオ通話専用として、そんな使い方もできますね。
楽天モバイルのスーパーホーダイプランはデータ量に反映されない低速通信が1Mbpsです。LINEビデオ通話なら1Mpbsあれば十分です。ただちょっと料金はLINEモバイルより高めです。
それでも通常の電話が10分かけ放題つきのスーパーホーダイプランは魅力的です。メインのスマホとして使うなら、楽天モバイルがおすすめです。