会社に持っていくカバン、重くて翌朝筋肉痛なりませんか?
- 財布
- スマホ
- 通勤中に読む本
- 仕事用の書類
- ノートPC
- 筆記用具、ノート
- 小物類(名刺、ハンカチ、ティッシュ、社員証等)
僕はこんなものをカバンに入れてますが、最大5㎏くらいなってしまいます。1歳児を抱えて毎日通勤しているのと同じです。
ただこれ、手持ちカバンだときついですよね。僕はTUMIの手持ちカバンで通勤してますが、そろそろ買い替えの時期かと思っています。
最近はビジネスリュックが許される風潮にありますよね。僕が仕事関係でお会いすることがある大手自動車メーカーの皆さん、大手保険会社の皆さん、大手銀行の皆さん、ふつうにビジネスリュックで打ち合わせにいらっしゃいます。
もうビジネスリュックは市民権を得ています。リュックで取引先へ行っても失礼にあたることはないと思います。
リュックを背負って両手が空く解放感。リュックなら通勤電車でも空いた両手で簡単に本やスマホが見れますし、リュックの上に手を置いていれば、痴漢に間違われることもありません。
この記事ではおすすめのビジネスリュックを予算別にご紹介したいと思います。
【格安!】5,000円以下のおすすめビジネスリュック
まずは5,000円以下の格安でおすすめのビジネスリュックです。
無印良品 肩の負担を軽くするPCポケット付リュック 2,990円
僕が最もおすすめするのが「無印良品 肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」です。これです。
大きな特徴はこれです。PC用のポケットがついてます。
普段PCを持ち運ぶときはPCケースに収納してバッグに入れることが多いと思いますが、このポケットに入れておけばPCケースは不要です。
ポケットがフワッとPCを包んでくれるので、衝撃の緩和効果あります。PCケースなしでそのままポケットに突っ込んでOKです。
また、価格が2,990円なのも魅力ですよね。3千円以下で買えてしまいます。安いからと言って悪いということもありません。手に取ってもらえるとわかりますが、生地が丈夫で長く使えるリュックです。
ただし、ちょっと残念なのは以下の2点です。
- 内ポケットがない。小物の収納に困る。
- デザインがシンプル過ぎて、かっちりしたスーツにはちょっと合わないかも。
オフィスカジュアルなら問題ないと思いますが、かっちりスーツのお仕事には合わないかもしれません。
僕は休日用、そしてジャケパンとかカジュアルなカッコで通勤するときにはこのリュックを使ってます。
→無印良品
ユニクロ バックパック 2,990円
価格もデザインもほぼ無印良品と同じのユニクロのバックパックです。
このとおり、PC用のポケットや小物を入れられるポケットがあって、機能性はユニクロの方が優れていると思うんです。
しかし、このバックパック、ユニクロのロゴが入ってるんですよね。
(僕が買おうとしたときは入ってました。いまは入ってないかもしれません)
いらないんですよ、ロゴ。ユニクロってバレてしまいますから。シンプルなデザインにしてくれればいいのに。
ということで、僕は購入を見送りました。ロゴがなければ、無印良品ではなく、こちらを買っていたかもしれません。
→ユニクロ
5,000円~20,000円のおすすめビジネスリュック
中価格帯のビジネスリュックです。
お手頃価格で、取引先の打ち合わせにも違和感なく背負っていけるビジネスリュックはここからだと思います。
インケース City Collection Compact Backpack
INCASE [ インケース ] シティコレクションコンパクトバックパック 20L ブラック CL55452 リュック iPad [並行輸入品]
APPLE社が唯一公認しているバックメーカーのINCASE。ノートPCやスマホを持ち運ぶこと、電子機器を衝撃から守ることに特化したバックパックです。
(ノートPCやスマホ用のポケットがあります)
デザインがシンプルでいいですよね。スーツでもきっちり似合うと思います。
[ザ・ノース・フェイス]リュック Shuttle Daypack Slim
[ザ・ノース・フェイス]リュック Shuttle Daypack Slim ブラック
ノースフェイスの薄型デイパックです。これくらい薄いと通勤には便利ですよね。満員電車で迷惑になることもないですし。
デザインもシンプルで高級感あるのでかっちりとしたスーツでも違和感なく、背負えます。PCやスマホ用のポケットもあり、機能性も抜群です。
(ポケットの数は内側6個外側3個です)
そして、いまならこのビジネスリュック、アマゾンで12,800円で買えます。僕が次に買うビジネスリュックは間違いなくこれです。
karrimor デイパック Utility 25
(カリマー) karrimor デイパック Utility 25 ユーティリティ 25リットル ブラック リュック バックパック リュックサック ディパック
ちょっとロゴがうるさい気もしますが、黒くてシンプルなデザインなのでビジネスユースでも全く問題ないと思います。
特徴はその大きさですよね。25リットルが収納できるので、大きめのノートPCから書類から本からかなりの量を持ち運べます。2泊3日の出張も、これひとつで十分ですよ。
そして価格も1万円をちょっと超えるくらいでお手頃です。カリマーもおすすめですね。
20,000円以上のおすすめビジネスリュック
僕にしては高級価格帯です。ほんとはこれくらいのビジネスリュックが欲しいんですけどね…。お金に余裕がある方はぜひ!
グレゴリー イグザートバックパック
[グレゴリー]ビジネスバック 公式 エグザートバックパック ブラック
グレゴリーがビジネス仕様で発売したリュックです。
グレゴリーってものすごい人間工学を研究してリュックを開発しているそうで、ずっとグレゴリー使ってると、背中の形がグレゴリー型になるそうです(ほんとかわかりませんが)。
それくらいグレゴリーのリュックは人間の背中に合うように作られているということです。お金持ちの方ならこちらで!
ポーター デイパック リュックサック
(ポーター) PORTER デイパック リュックサック 737-17808 ブラック
ポーターってちょっと懐かしい感じがするのは僕だけでしょうか?
藤原ヒロシが愛用していることでポーターは有名になったと僕は思っているんですけど、流行りだしたのって10代の頃だったかなぁという記憶があります。僕も当時ポーターのバッグを買ったものですよ。
ごつい造りのポーターってやっぱ40代が似合うと思うんです。いまの20代は藤原ヒロシなんて知らないと思いますし、青春時代を藤原ヒロシとともに駆け抜けてきた40代だからこそ、ポーターがしっくりくるのではと。
まぁ実際ポーターは頑丈で機能的ですよね。15インチのノートPCも楽々入りますし、ポケットもたくさんあるので、小物を入れるにも便利です。
まとめ
気がつくと、高校生当時に憧れていたアウトドアブランドが多くなってました。
やっぱ17歳の頃に身に着いた感性って変わらないですよね。
当時のアウトドアブランドが、僕らの年齢に合わせてビジネス用のリュックを発売する時代です。
あの頃は手が出なかったブランドも、社会人なった今なら買えちゃいますよね(少しだけ無理をすれば)。
ずっと憧れてたブランドを背負って出勤すれば、憂鬱な朝もちょっとだけ楽しくなるかもしれませんよ。