中間アプローチカードが回収されたらフリータイムが始まります。フリータイムは男性が自由に気になる女性の席へ移動し、5分～8分程度会話をします。
- 原則女性に移動の自由はありません。女性は座って男性を待つだけです。
- 会話できる時間は自己紹介タイムより長めに設定されてます。
フリータイムは6～8回程度繰り返します。
（フリータイムの時間と回数は参加人数によって変わります。フリータイム開始前に司会者から案内があります）
フリータイムに見られる光景
フリータイムって女性に移動の自由がなく、席に座って男性を待ちます。移動するのは男性のみです。すると、以下の光景が見られます。
- 人気のある女性の前には男性が並ぶ。
- 人気のない女性はボッチになる。
如実に人気差がわかってしまいます。
裏を返すと、人気のある女性と会話するチャンスはなかなか得られないということです。
並ぶということは、フリータイム1回分を無駄にすることになります。5回のフリータイムで5人男性が並べば、5番目の男性は他の女性と話すチャンスを捨てたことになります。
さらに、フリータイム開始と同時に男性は人気ある女性に殺到します。成人を過ぎた男性数人が全速力で女性のもとに駆け寄ります（客観的にみると引いてしまいます）。
フリータイムで連絡先を交換する方法！
素敵な女性がいれば並ぶべきですし、あるいは、いろいろな女性と話してみてもいいと思います（中間アプローチカードを参考に）。
僕はよく同じ女性に集中して、フリータイムの会話をしていました。つまり、
フリータイム1回目：よし子さんと会話
フリータイム2回目：さと美さんと会話
フリータイム3回目：よし子さんと会話
フリータイム4回目：みな代さんと会話
フリータイム5回目：よし子さんと会話→ここで連絡先交換
5回のフリータイム中、3回をよし子さんに集中するというやり方です。
開催企業によって変わりますが、同じ女性と連続で会話することは禁止されていることが多いようです。なので1回おきに同じ女性と会話していました。
ただし、集中を行うには以下の条件を満たす必要があります。
- 対象の女性がそれほど人気女性でないこと（男性が並ばないこと）。
- 対象の女性があなたを不快に思っていないこと。
2点目が特に大切です。
集中することによって、相手にわかりやすく好意を伝えられます。
この1点集中作戦、効果抜群です。たまーに、女性からあからさまに嫌がられることがありますが、たいていの女性は連絡先教えてくれますし、その後のカップルになる確率も高いですし、デートしておつきあいすることになりやすいです。
（僕が婚活パーティーで知り合っておつきあいした女性は全員1点集中作戦でした）
フリータイムで何を話すか
それと、気になるのはフリータイムで何を話すかですよね。まず僕はもう一回かんたんな自己紹介してました。
「あ、xx番の〇〇（名前）ですけど、覚えてます？」
こんな感じで会話を始めてます（女性は優しいので、たいてい覚えてますって言ってくれます）。
あとは自己紹介タイムで話していたことの続きか、あるいは女性のプロフィールカードを見返して、いろいろ掘り返して質問することにしてます。
（自慢話は控え、割合的には僕が3割しゃべって、女性が7割しゃべるくらいです）
そして、フリータイム中に連絡先交換。メッセージカード、もしくは紙の切れ端に自分の連絡先を書いて渡してました。そして、もし女性から許可をもらえれば、女性の連絡先をもらうことにしてました。
その場でスマホを出して、連絡先交換することもできますが、時間がかかってしまうこともあり、紙での連絡先交換をおすすめします。
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