楽天モバイルのリアルな口コミを調べてみました。

格安SIMシェアNo.1の楽天モバイル。シェアNo.1ってことはユーザの満足度のそれなりに高そうですが、ほんとですかねー。

まぁどの会社もいい口コミしか取り上げないですからね。

この記事では楽天モバイル利用者のナマの口コミを公平に集めてみました。

楽天モバイルの良いところ
・低速回線でも1mbps。Youtubeがふつうに観れるレベル。
・月額料金100円につき楽天ポイントが1ptたまる。
・店舗が全国にある。よくわかんなかったら店舗へ行けばなんとかなる。

結露うから言うと、やっぱり楽天モバイルは使えます。

特に低速回線。スーパーホーダイプランなら低速回線でも1mbpsなので、Youtubeも高画質でなければ問題なく観れます。

こんな感じです。

通勤電車でも喫茶店でもデータ量を気にせず動画を観れるのは大きなメリットですよね。

楽天モバイル

通信速度に関する口コミ

まずは低速モードの関する口コミを集めてみました。

全体的に多かったのが低速回線なのに速いってところですね。
(高速通信より速いって口コミもありますね…)

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは低速モードでも最大1Mbpsです。繰り返しになりますが、口コミにもあるとおり動画再生も1mbpsあれば問題ありません。

またテザリングだって1mbpsあれば十分です。無料wifiのない喫茶店でもパソコン持ち込んで仕事ができるレベルです。

アプリから簡単に低速モードへ切り替えられるので、常時低速モードへしておくのが楽天モバイルの賢い使い方かもしれません。

一方、高速通信の口コミなんですが、これは様々でした。

例えばこんな感じです。ほぼ同じ朝の時間帯なのに、全く違う速度。

高速通信の通信速度は地域差があるかもしれないですね…。

月額利用料に関する口コミ

安いのは安いんです。格安SIMですから。

iPhoneの最新機種は発売されるたびに高くなっていきますが、大手通信キャリアを契約されている方は、格安SIMへ乗り換えて浮いた差額をiPhoneの分割料金に充ててもいいでしょうね。

楽天モバイルのスーパーホーダイプランは3年目から月額料金が上がります。
(楽天ダイアモンド会員は1年目が激安で、2年目、3年目と上がります。)

最低契約期間は最長で36ヶ月(申し込み内容によって変わります)。最低契約期間内に解約すると手数料9,800円がとられます。

最低契約期間が過ぎたら、スパッと解約して違う格安SIMへ乗り換えるのが賢いやり方かもしれません。

同じ格安SIMを長く使いづけるなら、月額料金に変更がない格安SIMがトータルの金額は安くなりそうですね。料金で決めるなら、DMMモバイルかイオンモバイルです。

イオンモバイルのメリットとデメリット。使って分かった注意点まとめ。

料金だけじゃない!DMMモバイルのメリットとデメリットまとめ。

手続きに関する口コミ

格安SIMって設定とか難しくて面倒!ってイメージを持たれている方も多いと思いますが、実際そんなことはないんですよ。

ネットから申し込んで、届いたSIMカードをスマホに差し込んで、wifiから設定ファイルをダウンロードするだけです。

↑の口コミにもありますが、やってみると簡単で「もっと早くやっておけばよかった!」ってなると思います。

まとめ 楽天モバイルの低速通信はかなり使える。

  • 1年目、2年目の料金は安い。3年目以降は格安SIMにしては高い(大手通信キャリアと比べたら全然安いけど)。
  • 通信速度が速かったり、遅かったりする(地域差?)

そんなデメリットを差し置いても優秀なのはスーパーホーダイプランの低速通信です。

格安SIMで最も速い低速回線。最速1Mbpsです。もちろんデータ量にはカウントされません。

これ、動画やネットやテザリングが使い放題になるってことです。1Mbpsの低速通信を安く使い倒すのが楽天モバイルの賢い使い方かと思います(そして3年目にスパッと切り替えもアリです)

楽天モバイル

ご参考になれば幸いです!

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